子連れ旅行×マイル活用で絶対やってはいけないNG行動5選

子連れ旅行×マイル活用で絶対にやってはいけないNG行動|ママと子どものイラスト付き警告デザイン マイルで行ける旅行


子連れ旅行×マイル活用で絶対にやってはいけないNG行動|ママと子どものイラスト付き警告デザイン

こんにちは!2児のママです✈️👩‍👧‍👦
我が家はマイルをフル活用して年に数回は子連れ旅行を楽しんでいます。でも、最初からうまくいったわけではありません。
「え、こんな落とし穴があったの!?」と冷や汗をかいた失敗も数知れず…。
今回は子連れ旅行×マイル活用でやりがちなNG行動を、リアル体験談を交えて紹介します。これを知っているだけで、安心して“お得旅”が叶います。


このブログでわかること

  • 子連れ旅行×マイル活用でやりがちなNG行動
  • マイル初心者がハマりやすい落とし穴
  • 2児ママが実際にやらかした失敗談と回避法
  • 安心してマイルを使うための準備ポイント

NG行動① 特典航空券の予約を「直前」にしちゃう

マイルでお得に飛行機に乗れる特典航空券。でも、子連れ旅行では直前予約は絶対NGです。

なぜなら…

  • 子連れに便利な時間帯(午前便・午後早め便)は埋まりやすい
  • 連休や夏休みは特典枠が瞬殺
  • 乗り継ぎ地獄ルートしか残らない

実際に我が家も「出発2週間前に探せばあるでしょ」と思っていたら、深夜便+乗り継ぎ3回という地獄ルートしか取れず泣きました…。
👉 特典航空券は約1年前から解放されるので、予定が出たら即予約が鉄則です。


NG行動② マイルにこだわりすぎて“現金より損”する

「せっかくマイルがあるから絶対に使いたい!」という気持ち、わかります。でも、これは意外な落とし穴。

例えば…

  • 成田→沖縄の片道:現金 8,000円、特典航空券 6,000マイル+税金3,000円
  • → 実質マイル単価が1円以下で損!

我が家も「マイル消化!」と使ったら、普通にセールで買った方が安かったことが…。
👉 1マイル=2円以上の価値で使える路線(国際線や長距離便)で活用するのが正解です。


NG行動③ 家族分のマイルをバラバラに貯める

パパ、ママ、それぞれでカードを作り、別々にマイルを貯めてしまうパターン。これ、子連れ家庭では非効率!

例えば…

  • パパ:5,000マイル
  • ママ:7,000マイル
  • → どちらも特典航空券に届かない…

👉 ANAやJALには「家族マイル制度」があるので、必ず合算しましょう。
我が家も家族マイル登録後、3歳娘のマイルも加算できて沖縄往復分が無料になりました✨


NG行動④ マイル有効期限を忘れる

マイルには有効期限があります。大体3年ですが、気づいたら失効していた…なんて悲劇も。

特に子育て中は忙しくて、マイル管理を後回しにしがち。我が家も長男の出産直後にバタバタしていて、1.5万マイルを失効してしまいました😭

👉 対策はアプリ管理。公式アプリやマイル管理アプリを入れておき、通知でチェックするだけで失効ゼロにできます。


NG行動⑤ 「安さ優先」で子どもの快適さを無視する

「マイルでタダだから!」とつい無理なスケジュールや長時間移動を組んでしまう…。これは子連れ旅行最大のNGです。

子どもにとっては…

  • 深夜便 → 寝られず大泣き
  • 乗り継ぎ多め → 移動疲れで体調不良
  • 現地到着が夜中 → 翌日がグダグダ

私も「マイルで浮いたから!」と夜中着の便を選んで後悔しました。
👉 子連れ旅行では快適さ>安さが正解。大人の都合より、子どもの安心を優先しましょう。


まとめ:マイルは“賢く安心”に使うのが正解

マイルは子連れ旅行の強い味方。でも、NG行動を知らないと逆に損やストレスに…。
今回紹介したのは、私自身がやらかした失敗ばかり。だからこそ自信を持って伝えたいのは、

  • 特典航空券は早めに予約
  • マイル単価を意識して使う
  • 家族マイルでまとめる
  • 有効期限を忘れない
  • 子どもの快適さを最優先

この5つを守るだけで、「お得」も「安心」も両立した子連れ旅行ができます。
マイルは手段であって目的じゃない。家族が笑顔で旅を楽しむことこそがゴールです😊


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