
こんにちは!0歳と3歳の子どもを連れて旅する2児ママのcostripです✈️ 「円安でも旅したい」「家族でお得に行く方法が知りたい」――そんな声が増えています。 そこで今回は、2026年春のマイルキャンペーン最新情報と、子連れにも嬉しい旅行トレンドをまとめました。
「飛行機代はマイルで」「ホテルもポイントで」… 実は、2026年の春は“家族旅行が得しやすい季節”。 旅行者に優しいキャンペーンが次々と登場しているんです。
1. 2026年春の注目マイルキャンペーンまとめ
今年のマイル界隈は「フライトだけじゃない使い方」が進化中! ここでは、JAL・ANAの最新キャンペーンを中心に紹介します。
① JAL「バースデーマイルキャンペーン」
誕生月から翌月搭乗分で、国内線搭乗時に通常+300マイルがもらえるキャンペーン。 家族旅行で誕生日月を狙うと、家族全員分のボーナスがもらえることも。 ▶ 期間:2025年8月1日〜2026年8月31日
② JAL「日本の先まで飛んでけ!!半島にマイルキャンペーン2025」
往復7,000マイルで行ける「どこかにマイル」を利用すると、抽選で8,010マイルが当たる! 地方観光支援と連携しており、“地域応援×旅お得”の代表例です。 ▶ 期間:2025年7月18日〜2026年1月18日
③ ANA「国内線特典航空券」制度改定
2026年5月19日以降の搭乗分から、予約期間が拡大&柔軟に。 子どもの体調変化にも対応しやすくなり、家族旅行の計画が立てやすい仕組みになりました。
④ ANA「プレミアムステイタス・ライフソリューション連携」
航空機に乗らなくても、日常生活でステータス維持が可能に! クレカ・保険・電気などANA提携サービスを使うとポイントが積算され、 「普段の支出が旅につながる」ライフスタイルへ進化しています。
2. 2026年春の“マイルトレンド”は「旅の全体最適」
2026年は、マイルの価値が「航空券」から「旅全体」へと広がっています。 子連れ・ファミリー層にとっても、より柔軟に・より簡単に使える時代になりました。
① マイルでホテル宿泊・体験も!
JAL・ANAともに、マイルを使ってホテル予約・体験予約が可能に。 特にANAの「ANAトラベラーズホテル」や、JALの「マイルで泊まる」シリーズでは、 子連れOKのリゾート・温泉・シティホテルが拡大中です。
例: ・ANAマイル → 「一休.com」連携で宿泊割引 ・JALマイル → 「Relux」「じゃらん」などと連携開始 ・マイル+現金(キャッシュ&マイル)制度も登場
“飛ぶためのマイル”から、“泊まるためのマイル”へ。 これが2026年の新スタンダードです。
3. 子連れ旅行ママが注目する2026年の旅トレンド5選
① 「オフピーク×早割」が主流に
2026年は、GW・お盆を避けた4〜6月中旬が超狙い目。 円安で夏以降に値上げ予想もあり、春の“早め予約”が賢い選択です。
② 「動線重視」の宿泊選び
駅や空港からワンアクセスのホテルが人気上昇中。 特に子連れでは「移動時間=ストレス」となるため、 交通動線と滞在時間をセットで考えるのがトレンド。
③ サステナブル&地域密着型の旅
マイル利用で「地域応援」「環境活動」へ貢献できるプランも登場。 家族で参加できる“グリーントラベル”や“体験型宿泊”が注目されています。
④ マイル×デジタル連携の加速
アプリひとつで搭乗・チェックイン・宿泊・支払いまで完結する時代に。 「マイル自動付与」「家族合算アプリ」など、管理の簡素化も進化中。
⑤ 「旅の目的が“癒し”重視」へ
“映える旅”より“整う旅”が人気に。 温泉・離島・自然体験が再注目され、マイルを活かした「癒しリトリート旅」が急増しています。
4. 2児ママ目線:2026年春の“得する旅プラン”実例
ここからは、私がリアルに組んだ「家族旅行の最適解プラン」を紹介します。
🧳 沖縄4泊5日モデルプラン(家族4人)
- ANA特典航空券(大人2名+幼児2名):必要マイル 約36,000マイル
- ホテル:5泊目無料特典+会員朝食特典利用 → 約6万円節約
- 合計:現金換算 約25万円 → 実質約17万円相当!
浮いたお金で“子ども連れイルカ体験ツアー”へ🐬
「節約=我慢」ではなく、“体験を増やす”方向に変えるのがcostrip流です。
5. 2026年春のマイル活用チェックリスト
- □ ANA・JALのキャンペーンにエントリー済み
- □ 家族マイル合算・代表口座を設定
- □ ホテル予約は“5泊目無料”の有無を確認
- □ オフピーク時期(4〜6月)を優先して予約
- □ ANAトラベラーズ・JALマイルパートナー宿をチェック
- □ マイル→ホテル交換時は「1マイル=1円以上」で判断
まとめ|2026年の旅は「家族の時間×マイルの活用」で差がつく
マイルの価値は、もう“飛行機代”だけではありません。 2026年の春は、家族の時間を増やすための道具として、 マイルをどう使うかがカギになります。
子どもが小さい今こそ、“時間を買う旅”を。 そして、マイルは「家族の思い出を増やす通貨」として上手に使っていきましょう🌸
