
子どもと一緒の旅行って、年齢によって不安も準備も全く違う!と2児のママになって痛感しています。
「赤ちゃん連れ、初めての外泊で全然寝てくれなかった…」「幼児は移動中に飽きてしまってギャン泣き」「小学生は反抗期で“つまんない”と言われショック」
同じ「家族旅行」でも、それぞれの成長ステージで壁も感動もぜんぶ変わります。
今回は、私自身&ママ友たちの“しくじり&成功談”とリアルな体験をもとに、赤ちゃん・幼児・小学生それぞれの旅行での注意ポイントをガッツリまとめました!
赤ちゃん(0〜1歳)との旅行で気をつけたいこと
1. 生活リズムは「家でも旅先でも」できるだけ守る
赤ちゃんは“いつも通り”が安心材料。
私も初めての旅行で「まあ大丈夫でしょ!」と夜遅くまで外食→夜泣きがひどくて全員寝不足になりました。
お昼寝や食事の時間、寝かしつけルーティンはできるだけ守るだけで、旅先でのグズり率が格段に下がります。
2. 宿選びは「ベビーベッド・お風呂・電子レンジ」必須でチェック
・ベビーベッドやおむつ用ゴミ箱、離乳食レンジなど“赤ちゃんOK設備”を予約前に必ず確認!
・ベビーバスを貸してくれる温泉宿もあるので事前に電話で問い合わせると安心です。
3. 荷物は「ミニマム+現地調達」でもOK
・オムツやミルクは多めに…と不安になりますが、現地のコンビニやドラッグストアをリサーチしておくと余計な荷物が減らせます。オムツは圧縮袋を活用!
・“絶対に必要”なものだけを厳選するのがコツ!
幼児(2〜6歳)との旅行で気をつけたいこと
1. 移動時間は「短め」&休憩を多めに
・我が家は2歳&5歳で初めて新幹線2時間→大人はラクでも子どもは1時間で飽きてギャン泣き!
・「1時間ごとに“駅弁”や“おやつタイム”」「乗り物シールブック」など、楽しいイベントを用意するのが◎
2. 現地で“体験できる”アクティビティを必ずプランに入れる
・動物園・水族館・公園など、“見るだけ”でなく“触れる・遊べる”スポットが大正解!
・屋内遊び場やキッズコーナーのある宿もストレス軽減。
・親都合で観光地を詰め込みすぎると大失敗します(我が家はこれで夫婦ゲンカに…)。
3. 子どもの“ぐずり対策”は「予防と受け流し」がカギ
・新しい場所に緊張・疲れて突然不機嫌は当たり前。
・お気に入りのおもちゃやおやつ、スマホ動画を事前ダウンロードも必須!
・親も「今日はいつもより“許容範囲”広げる日」と割り切ってOK。
小学生との旅行で気をつけたいこと
1. 子どもと一緒に旅行計画を立てる
・「行きたい場所」「やりたいこと」を事前にヒアリング。
・観光プランを“自分ごと”にできると反抗期の子でもぐっとご機嫌に。
・我が家は“旅のしおり”を一緒に作って盛り上がりました!
2. スマホ・ゲームのルールは家族会議で決める
・「移動中はOK」「観光中は我慢」などルールを決めておくと、旅行中の“スマホバトル”が減ります。
・宿での動画やゲームOKの時間を作ると子どもの満足度アップ!
3. “自分でできる”体験をたくさん作ってあげる
・お土産選びや地図を読む・電車の切符を買うなど、「任せてみる」経験が旅の思い出に直結!
・失敗しても「それも旅の醍醐味」と見守るママの余裕がポイント。
まとめ:家族みんなの「楽しい思い出」のために、年齢ごとの“壁”も楽しもう!
いかがでしたか?
どんなに準備しても「想定外」はつきもの。でも、そのハプニングすら家族の絆になります。
旅行が終わったあと「また行きたい!」と言ってもらえるよう、年齢別の注意ポイントを押さえて“わが家らしい旅”を楽しんでくださいね!
「うちの子はこんな失敗があった」「ここはこうして良かった」など、ぜひコメントやSNSで教えてください。ママ友同士でリアルな知恵を共有してくださいね。